ものづくり総合実験センター

ものづくり総合実験センターについて

ものづくりにおいて、実際に「もの」にふれ、またその性質を知ることは極めて大切なことです。しかし、実験時間の減少や内容の簡素化のため、その機会が減少しています。同センターは、ものづくりの実践教育に欠かすことができない実験教育を支援する目的で設立されました。具体的には、

  • 実験教育のうえで新たに必要となった装置の新規導入、老朽化した実験装置の更新、についての支援を行います。
  • 実践的実験教育で必要な安全教育、実験教育のための支援と、実験装置の維持管理を行う人的支援、および支援体制の確立を目指しています。装置使用法のためのテキストなどを作成します。
  • 「高度試作加工センター」、「ものづくり起業家支援室」、理工学部教務委員会、技術部とも連携し、ものに触れる機会の少ない学生に、ものづくりに親しんでもらう場を提供する、あるいは学生の自由な発想によるものづくりを応援できる実験室を設けるなどの計画もあります。

ものづくり総合実験センター長挨拶



ものづくり総合実験センター長
岩手大学理工学部
化学・生命理工学科
土岐規仁 准教授

同センターは理工学部内の実験装置の更新、新規導入、実験教育とその支援を行い、基礎から応用に至る実践的な実験教育の充実を図っていきます。このことから、地域のみならず国内産業の基盤である"ものづくり"を支える人材育成に貢献していきたいと考えています。日本の"ものづくり"技術は世界最高水準です。少資源国の日本にとって、素材から製品への"ものづくり"が不可欠です。実験装置の共通利用化や実験装置の保守点検整備のための支援体制の整備、組織化については、まだ解決すべき点がありますが、皆様方のご協力をお願いいたします。


 




施設について

現在、センターとしての施設はまだ設立されていません。それぞれの設備は最も使用頻度が高い学科の共通室に設置されています。いずれ施設を作成させ実験装置を一箇所に集め、維持管理する体制を目指します。